「まだ夏じゃないし…」「梅雨だし出かけづらい」と思いがちな6月下旬。
でも実はこの“プレ夏”シーズンこそ、家族でのお出かけやちょっとした遊びには絶好のタイミングなんです。
今回は、大人も子どもも楽しめる「夏本番前の遊び方」を、気軽なアイデアでご紹介します。
プレ夏シーズンは“穴場”がいっぱい！
6月末から7月前半は、意外にもお出かけにぴったりの時期。
真夏の猛暑や混雑を避けて、のびのびと遊べるのがこの時期ならではのメリットです。
- 気温はまだ本格的な酷暑ではない
- 梅雨の合間を狙えば、気持ちの良い風も感じられる
- 夏休みに比べて人出も少なめで、のびのび遊べる
- お出かけ先の予約も取りやすい
“行きたいけど混むから…”とあきらめていたスポットにも、今ならチャンスあり！
よくある失敗パターンに注意！
プレ夏遊びを充実させるには「計画と準備」がカギ。
よくあるミスとその回避ポイントはこちら：
- 行き当たりばったりで、混雑＆高額出費に疲れる
- 子どもの持ち物忘れで機嫌が悪くなる
- 家族間の目的がバラバラで、思い出どころかケンカになることも…
「短時間でもしっかり楽しむ」ために、予定を詰めすぎず、心地よさを優先しましょう。
今すぐできる！プレ夏遊びおすすめ10選
では、気軽に楽しめて非日常感もある「プレ夏レジャー」の具体アイデアを紹介します！
1. 市民プール・温水プールで水慣れ
→ 夏本番に向けた“水遊びリハーサル”にぴったり
2. 近所の公園でピクニック＋水鉄砲
→ 100均グッズで大盛り上がり。大人も童心に返れる
3. じゃぶじゃぶ池や川遊び
→ 暑さが心配なら午前中に。虫対策・着替え準備をお忘れなく
4. 自然公園で昆虫観察＋クイズラリー
→ 図鑑アプリと組み合わせれば親も学べて楽しい
5. 体験農園へGO！
→ ブルーベリーやトウモロコシ、夏野菜の収穫が人気
6. おうちでかき氷パーティー
→ 自分好みのシロップ作りにチャレンジするのも◎
7. 涼しい室内スポットで遊ぶ
→ 映画館、図書館、プラネタリウムは意外と穴場！
8. 夜のお散歩 or 手持ち花火
→ 短時間で夏気分が味わえる。「特別な時間感」が魅力
9. 道の駅めぐり＋ご当地グルメ
→ 小旅行気分で、旬の食を楽しもう
10. おうち縁日
→ 縁日ごはんやヨーヨー釣りで“お祭りごっこ”を再現！
夏本番はまだ先。今こそ「ゆる楽しい」思い出を
特別な場所に行かなくても、遊び方をちょっと工夫するだけで心に残る時間がつくれます。
大切なのは「気合い」より「遊び心」。
この“プレ夏”の時期を使って、家族や大切な人と気軽に楽しめる時間を積み重ねてみてください。
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