こんにちは!今回は、4歳くらいのお子さんと一緒に楽しみながら「時計の読み方」を学べるアイデアをご紹介します⏰
小学校前に少しずつ“時間感覚”を育てておくと、生活習慣も整いやすくなりますよ♪
■ 4歳児に「時計の読み方」は早い?
いえいえ、そんなことはありません!
この時期は「長い針・短い針がある」「時間って区切りがあるんだな」くらいの理解でOK。焦らず、日常の中で「時間って面白い」と感じてもらうのが大切です。
■ ステップ別:時計の読み方の練習アイデア
ステップ①:「時間」に興味を持たせよう
- 「○○したらおやつにしよう!」「長い針が12になったら出かけよう」といった声かけを習慣に
- おうちの壁掛け時計や目覚まし時計を“観察アイテム”に
ステップ②:短い針=「○時」を覚える
- 短い針だけの時計を作ってみる(紙皿と割りばしなどで工作)
- 「今、何時?」→「○時!」とクイズ形式でやってみる
ステップ③:長い針で「○時半」をプラス
- ごっこ遊びに時計を取り入れる(「お店は6時半に閉まります~」)
- デジタル時計との違いも、少しずつ教える
■ 我が家でヒットした!楽しいアイデア集
- ✅ お風呂で使える「防水お風呂時計」で“時計クイズ”タイム
- ✅ 手作り“紙の時計”で針を自由に回して「これ何時?」
- ✅ 子ども向けアプリ「とけいのれんしゅう」でゲーム感覚で学ぶ
- ✅ 親子で一緒に「○時になったら○○しよう」チャレンジ(習い事や夕食時間に)
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■ 焦らずコツコツでOK!
時計の読み方は、いきなり「〇時〇分!」と読めるようになるわけではありません。
まずは「〇時」「〇時半」→そこから「5分刻み」へと、1年かけてゆっくり育てていくイメージで十分です。
■ おわりに
時計は、毎日見るものだからこそ“ちょっとした遊び”の中に取り入れるのがコツ。
「見てわかる」喜びが、学びの楽しさにつながりますよ😊
必要に応じて:
- 実際の写真(手作り時計など)を入れると、より実感わきます
- アプリや絵本などを紹介するパートを追加しても◎
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